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ベストを加えるだけで、シャレ感アップ!【オーダースーツ広島】
2024.10.25

テトリス柄の遊び心のあるマイベスト

ベストは、暖が必要なシーズンのみならず、クールビズウェアとしてもマストアイテム。ジャケットを脱いでもさまになるアイテム。それなら個性的にいってみたいということで、このたびSさんがチョイスされたのは、イギリス直輸入ダッシングツィードのテトリス柄。遊び心のあるデザインのなかに、高品質のウールの上品な輝きが☆です!

 

モテおやじが必ず選ぶ、エルメネジルドゼニアのベスト付スーツ

「せっかく良い生地で仕立てるなら、ベストも一緒に仕立てたい。」

最近注目のベストは、ジャケットと合わせて3点セットで着用すると、フォーマル感アップ!ジャケットを脱いでも、さまになる。モテおやじのマストアイテム。
そこで大切なのは生地とサイジング。ベストがパッツンパッツンだったり、ゆるゆるなのはNG。程よいゆとりがカッコいいのです。生地は単品でお仕立てする場合は、夏は麻やサマーウールで清涼感のあるもの。冬はツィードやフランネルなどの毛羽立った折り柄ものがオススメです。

ゼニアのベストは背中の裏地が効いてます!

 

パパへのプレゼントは、オーダーで仕立てたベストとハンティングハットのペア

「いくつになってもおしゃれなパパであってほしい」娘の想い…。若いころは家族の為に、自分のオシャレは二の次でがんばってくれたパパへ。自分が家族を持ってわかった父への感謝のプレゼントは何にしよう?そんな時、偶然 職場で目にした、パパと同じくらいのダンディなおじさま。ベストとハットがとっても素敵!そこでS様、思い切ってお声かけ。

「どこで、ご購入されたんですか?」

「娘に作ってもらったんですよ・・・。」はにかみながら、満面の笑みで一言。

そして、パパと一緒にご来店。お二人で選んだ生地は、W Billのドネガルツィード。やさしくおだやかなパパに良く似合う水色のウインドペン。ボタンは黒蝶貝で、光にあたるとキラキラ。共布のハットと合わせました。

 

暗闇で光るネオンで仕立てたベストとパンツのセットアップ

暗闇で光を当てると、ブラック×ホワイトにかわるW・Billの生地ネオン。ホワイトの部分は、糸にマイクロガラススフィアという加工がしてあるため光に反射して、白いだけでなくキラキラと輝きます。ネオンはイギリス生まれのW・Billが初めて織った世界初の特殊生地です。

100年以上の時をかけて 熟練の職人とテキスタイルデザイナーの努力と挑戦で織られてきた生地は、科学の進歩で、また新しい分野に突入しました。つい数年前までは、スーパー120’s~150’sという細い糸で織られたしなやかで、艶のある生地は、薄紙の様にすぐシワになっていましたが、今や新たな加工法で、吊るしておくだけで皺が伸びるという特性に進歩。お値段もよりリーズナブルに変わってきました。

髙いスーツと安いスーツの違いは縫製だけでなく、生地です。まるでシルクが大量に混紡されているような、光沢感のある生地は、厳選された最高のウールで織られています。今回のネオンのような生地の誕生は、最高の生地を作り続けてきた、古き伝統ある本物の工場の無限なチャレンジ精神があればこそ・・・。

我々を楽しませてくれる、その想いに感謝です。

 

ウオームビズの決め手はオーダーニットベスト

好みの色を探してもなかなかみつからない。みつけてもサイズがあわない。そんな方に人気なのがオーダーで仕立てるニット。個人の印象を決めるVゾーンは 自分に似合う個性的なカラーで決めたい!ウオームビズスタイルの決め手となるのはベストとセーター。ベストサイズとナイスカラーをチョイスして冬紳士ならではのスタイリングでびしっと決めてください。素材は肌触りが良く 毛玉の付きにくいシルクカシミアがオススメ。

セーターもオススメです。

 

ハリスツイードの味ある襟付ベスト

オンもオフも着用できるツイードベスト。ビジネシシーンは3ピースとしてビシっと!カジュアルではデニムの上に羽織るだけで洒落感はグーンとアップ。そんなベストをファッションアイテムに加えない手はありません。そんな中、今年揃えておきたいのがハリスツィード。

イギリスの名門大学では学生たちの間で

「これ おじいさんのおさがりなんだ」
「えーすごいなー」
「僕のなんて ひいじいさんが着てたのもらったんだ」

こんな会話があちこちで・・・。
そう、古ければ古いほど周囲から賛美されているのです。イギリスが生んだハリスツィード。古ければ古いほど着こなせば着こなすほどその魅力はUP。何世代も伝えていける生地の丈夫さ。それこそが ハリスツィードのもつ深ーい味です。

 

ゴルチェの迷彩柄と合皮をコラボしたスタイリッシュベスト

 

バーバリーの生地で仕立てたベスト

「誰ももってないようなベストがほしいんです」ご夫婦でオーダー服を愉しんでいただいているS様からのご依頼。入荷していたバーバリーブロッサムの生地に注目。こんな 折柄生地は なかなかありません。「これでいってみよう!」裏地もボタンもヴェルサーチ。

フォーマルシーンにも決まります!

 

メンズ・レディースオーダー服専門店

Sartoriparoサルトリパーロ

広島市中区小町3-3-1F

電話番号:082-249-1162

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