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メルマガ「仕立て屋サルトのファッション塾」7月号【レディース】
2023.06.29
最近はオフィスカジュアルOKのオフィスが増えてきました。うれしいドレスコードだけど、逆にどこまでOKなのか?と頭を悩ませるエグゼクティブレディからのご質問も多くいただきます。特に暑い夏は、涼しくておしゃれな服装で仕事に挑みたいものです。そこで今回は、気負わず決めれるサマーオフィスカジュアルスタイルをご案内。
夏、おススメ!
オフィスカジュアルコーデ
基本は、トップス+カーディガンorジャケット+パンツorスカートorワンピース。とはいえ、カラーやデザイン・素材のチョイスで、ちょいと散歩に出かけるおばさんスタイルになってしまう可能性も大。そこで各アイテムごとに用意しておきたいアイテムをご紹介。
■アウター
冷房対策や日差しよけに用意しておきたいカーディガンやジャケット。薄手のカーディガンはロング丈とショート丈を用意しておくと、コーデの幅が広がります。ジャケットは、ブラックやネイビーの裏地がほとんどない盛夏仕立てのものを用意しておくと、羽織るだけでカチッと感も演出できます。
ジャケットは、定番のブラック・グレイ・ブルーの裏地がほとんどない盛夏仕立てのものを用意しておくと、羽織るだけでカチッと感も演出できます。生地は清涼感バツグンな麻やサマーウール。
■トップス
クリーンな印象の白のブラウスは、夏のマストアイテム。定番の襟付きシャツやネック回りがすっきり見えるVネックブラウス、
柔らかい印象を与えるふんわりスリーブが☆
素材は、自宅で洗える高級エジプト綿のカットソー・コットン・清涼感のある麻シャツがおススメ。
■スカート
万能アイテムのブラックタイトスカート、フェミニンで軽い印象を与える透け感のあるカラーや生地のフレアスカートやプリーツスカートなどのデザインで華やかすぎないシックで上品なカラーをチョイスしましょう。着丈はトレンドのロング丈が上品なイメージを与えます。
■スラックス
カラーは洗練されたイメージを与えるブラック・爽やかさを演出するホワイト・コーデしやすいベージュなど。シルエットは、トップスのデザインと体形に合わせて、スリム・ワイドを選びましょう。ややゆったり目のシルエットのトップにはスリムパンツ。襟付きシャツなどのシャキッと感のあるブラウスにはワイドパンツがおススメ。
■ワンピース
落ち感のある柔らかい素材で仕立てたロング丈のシャツワンピース。ダークトンで重たく見えず、カジュアルになりすぎない、膝下もしくはミモレ丈ワンピース。柄物は、細かいドット柄や小花柄のブラック×ホワイトのシックなカラーを選びましょう。
カジュアルすぎず、エレガントすぎず、シックにキメルのが
サマーオフィスカジュアルコーデのポイント
サルトリパーロでは、フォーマルシーン用のスーツから、ビジネスシーンの落ち着いたスーツまで幅広く生地をラインナップしています。コート・ジャケット・シャツはもちろんネクタイ・シューズ・ベルト・ハット・バッグ等の小物のオーダーも承ります。お気軽にお問い合わせください。
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